コルッソブログ

秋の養生法&10月定休日のお知らせ

こんにちは
福岡桜坂 アンチエイジングフェイシャルエステ専門サロン コルッソです
早いもので10月突入ですね
9月もたくさんの御愛顧ありがとうございました。
朝晩も寒くなり始め、秋の症状…喉の違和感、咳やくしゃみなど、
アレルギー症状も少し出て来られている方もいらっしゃいます。
わたしも寝冷えで久々にえへん虫が、、気をつけましょうね!
今月の定休日です
4.8.16.17.18.19.24.31日です
ご要望がありましたら対応できるときもありますので
遠慮なくおっしゃってくださいませ。
秋の天候は変わりやすいものです。気温の変化が激しいと、
体温を調整している自律神経はバランスを崩します。
春や秋にくしゃみや鼻水に代表される花粉症が出るのは、
何も花粉だけのせいではありません
季節の変わり目による天候の変化によって自律神経が乱れ、
その結果アレルギーや心身の不調が出やすいのです。
東洋医学的に鼻水やくしゃみ、咳や喘息は、五臓の「肺」の不調ととらえます。
東洋医学では秋は「肺」が影響を受けやすいと考えられます。
「肺」は呼吸器だけでなく皮膚も同じグループに入るため、
秋の寒暖差で蕁麻疹やかゆみなどのアレルギーが出ることもあります。
寒暖差アレルギーを予防するには、自律神経を整えることと「肺」を温めること
自律神経の調節は、睡眠時間を確保して疲れすぎないこと。
そして朝しっかり体を伸ばして交感神経をオンにし、
夜はのんびり過ごして副交感神経を優位に。
またうなじから肩甲骨の間のあたりは「肺」を強くするツボがあります。
ホットパックや温かいシャワー、ドライヤーなど当ててしっかり温めたりしましょう
秋は白い食べ物を食して潤いを保ちましょう。
旬の、、大根、カブ、はちみつ(非加熱)、れんこん、梨,山芋・・・
美味しいものがたくさんの食欲の秋
温存の冬に備えてたくさん旬のものを食しましょう
何はともあれ内からも外からも保湿です!
そして、肺が病むと、大腸が病みます。
東洋医学では肺と大腸は陰陽の関係。もちろん大腸が病むと肺が病みます。
そして、症状が皮膚に出ます。
少しアレルギーがではじめてる方は、大腸のケアを怠らないようにしましょう。
先月は初めて
B&Sコーポレーションの三浦さんより
腸のお勉強会を開催いたしました!
健康の根底は
健体康心…健やかなカラダと康やかなココロ
平日のお昼間ということで少人数でしたが、とっても内容が良く、
空気良く、改めて腸の大切さ、脳と腸の関係、、
感銘を受け、今後も開催してまいりたいと思います。
是非とも皆様もご参加くださいね!
日本の気象も変わっていく中で、心身ともにメンテナンスが必要な時代になりました。
ご自身の体質を理解した上で、これからの気象の変化にも対応できる万全な状態を持ちましょうね
秋は夏の疲れをしっかりとり、厳しい冬になる前の準備をする大切な季節です。
自律神経のバランスを整え
心身ともに素敵な10月をお過ごしくださいね
初秋のメンテナンスをご希望の方はお問い合わせください
サロンに関するお問い合わせは

コルッソブログ - セミナーのご案内 - 定休日のお知らせ 2019年10月2日